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2011.06.04 平成23年度奨学金贈呈式

 株式会社アシュラン本社セミナーホールにて、平成23年度奨学金贈呈式を開催しました。

 

代表者挨拶

九州大学大学院芸術工学府  孟 宰永(メン ジェヨン)さん/韓国

 こんにちは。平成23年度の公益財団法人アシュラン国際奨学財団の奨学生を代表して挨拶させて頂くことになりまして大変光栄でございます。 どうぞ宜しくお願い致します。

 皆さんと一緒にバスに乗って来るうちに、3月12日の忘れられない面接の日が思い出されました。今は笑っていられますが、その日は本当にドキドキ、ワクワクして、心臓が震えて死にそうな状態でした。 しかし今日のこの会場では、堂々と奨学生として来たので楽しくて安心できる気持ちでいます。 奨学生の皆さんもきっと私と同じではないでしょうか。

 アシュランの第一印象ですが、アシュラン本社の入り口に入った瞬間「何か…緑の世界に入ってきた気がする」と思いました。さらにきれいな建物や子供が遊べる託児所もありました。一番感動したことはゴルフカーみたいなものまで社内の道路を走っていたことでした。そこで「ここ何か、スッゲ-良い。」と雰囲気に圧倒されてしまいました。他の奨学金よりも厳しくて内容が充実した面接が終わって何週間が経ち、アシュランからの郵便物が届きました。そこには採用されましたと言う内容が書いてあり、私は部屋の窓のグラスが割れるぐらいの大声で「ア、ヤベー」と叫びました。その瞬間に感じた嬉しさと喜悦は奨学生の皆さんも一緒ではないかと思います。

 ここに集まった我々「第5期アシュラン国際奨学生」の義務は、勉強や研究を続けて行くことと共に、ここで出会った人々と仲良く過ごすこと、そして日本を含めカンボジア、台湾、モンゴル、中国、タイ、韓国の各国の文化や習慣等を理解する努力をすることだと思います。いいえ、すべきだと思います。

 我々奨学生には考えなければならないことがあります。皆さんもテレビや新聞等を通じてよく知っているように、今の日本は3月に起きた東日本大震災で物凄く大変な時期であります。こんな時に私達が経済的に大きな金額を受けられることはかなりの幸運だということを認識する必要があります。もちろん直接被害区域に行って手伝うことも良いですが、それよりは今の我らにとって自分自身がしっかりと、自分のことを一生懸命することこそが大事なこと ではないかと思います。さらに、これはこれからお世話になる、公益財団法人アシュラン国際奨学財団の東理事長、東副理事長を始め、関係者の皆様のご期待に沿えることになると思います。

 暇でやることもなくて、遊ぼうと思って日本に留学しに来た人は少なくともこの中にはいないと思います。皆それぞれ心の中に夢や希望を持って来たはずです。それを実現させるのは自分一人の力だけでは不可能です。色んな他の人々の協力が必要ですが、その中でも公益財団法人アシュラン国際奨学財団は我らの人生で最も特別な存在になるはずです。奨学生の皆さんの代わりに感謝の言葉を伝えようと思います。

 「ありがとうございます、オクンチラウン、シエシエ、ガムサハムニダ、コクンカプ、バイルタ」

 最後にこのような素敵な贈呈式を開催していただき感謝致します。

奨学金贈呈式

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交流活動

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