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2010.06.19 平成22年度奨学金贈呈式

株式会社アシュラン本社セミナーホールにて、平成22年度奨学金贈呈式を開催しました。

 

代表者挨拶

九州大学大学院経済学府  NGUYEN KIEU PHUONG KHANH(グェン キエウ フウン カン)さん/ベトナム

 今回、平成22年度公益財団法人アシュラン国際奨学財団の奨学生に選ばれたことを、何よりも光栄に思い、心より感謝いたします。本日、奨学生を代表して、ひとことご挨拶を申し上げます。

 私達留学生は、日本の優れた科学技術・知識を学ぶことや新しい出会いに夢を抱き、日本に留学して参りました。外国に留学するということは、誰にとっても冒険であると存じております。知らない国で、知らない人々に囲まれて知らない言葉で生活と勉強をするのは、心身ともに疲れる恐れがあり、決して容易なことではございません。確固たる目標及び温かい支援がなければ初志貫徹するのはなかなか難しいと実感しています。

 日本に留学し、カルチャーショックを受けると同時に、経済的な困難に直面いたしました。生活・勉学・国際交流の維持を鼎立しなければならないという大変な環境においては、高い目標がどんどんと低下してき、最後には目標どころか妥協線を探す状態に陥る留学生が多くおりました。経済的な困難が理由で、アルバイトを優先して学業成績を確保できなかった先輩達、夢をあきらめて帰国した先輩達が何人もいることを非常に残念に思いました。

 こうした様々な問題によって、留学目的を達成できないことがあり得るという不安の中で暮らしている私達留学生に、アシュラン国際奨学財団から温かい手を差 しのべていただき、その奨学金のおかげで、私達の最も切実な問題が根本的に解決できると確信します。本当に心より感謝しております。

 私達は、アシュラン国際奨学財団の東理事長様をはじめ皆様のご期待に応えられるように、奨学生としての自覚と責任を持って、明るい将来に進んでいきたいと存じております。

 また、私達は将来母国の発展に貢献したいという気持ちで、民族的自尊心を持って日本留学を決心しました。 それを誇らしい愛国心と国際理解・融合精神に昇華させ、国際友好関係とりわけ東アジアの更なる経済・文化交流を強化するために、私達は、学業に専念するのみならず、国際交流にも更に力を合わせて努力していこうと誓います。

 最後となりましたが、改めてアシュラン国際奨学財団の皆様に留学生一同の感謝の気持ちを申し上げます。御貴重なご支援及び温かいお気持ちをいただき、深くありがたく存じております。何とぞよろしくお願いいたします。

 本日は誠にありがとうございました。

奨学金贈呈式

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交流活動

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