ue4.png

ホーム > 交流活動 > 奨学金贈呈式 > 平成19年度

 

2007.07.28 平成19年度奨学金贈呈式

 株式会社アシュラン本社セミナーホールにて、平成19年度奨学金贈呈式を開催しました。

 

代表者挨拶

九州大学医学部  譚 雪(タン シェー)さん/中国

 ようやく梅雨も明け、猛夏の中にも時折さわやかな風が吹きわたるこの時期に、私たちアシュラン国際奨学財団奨学生のために、このような心のこもった式典をあげていただき、まことに感謝にたえません。

 私は、ご在席の奨学生のみなさんと同じように、四年前に夢を抱きながら両親や友達に別れを告げ、ふるさとを離れ、海を渡って日本に来ました。

  そして、最初の頃は、経済的に大変つらい思いをしました。勉強に多くの時間が欲しかったのですが、アルバイトをしなければならなかったので、身体的にも精 神的にも本当に疲れました。このまま留学を続けられるのかどうか、絶望にも似たとても不安な毎日を過ごしておりました。

 そんな時、突然、アシュラン国際奨学財団の奨学生として採用されるとの知らせを受け、これまでの辛さと、希望の光りが交錯して、かつて経験したことのない感激を覚えました。そして、志を新たにして、必ず留学の目的を達成しようと決心したのです。

  私たち私費留学生、特にアジア諸国からの私費留学生は、日本に来てカルチャーショックを受けると同時に、まず経済的な困難に直面しなければなりません。そ して、こういう不安を抱えている私たち私費留学生に、暖かい手を差し伸べて下さったアシュラン国際奨学財団は、驚くほど、多額の奨学金を提供してくださ り、私達留学生の最も切実な問題を、根本的に解決してくれたのです。

 本日、ここに集まったアシュラン国際奨学財団の奨学生は、中国や韓国、台湾、そしてバングラデシュ、インドネシア、ベトナムなどから来ましたので、宗教や文化、イデオロギー、そして社会制度などいろいろな面で、異なるバックグラウンドを持っています。

  しかし、私たちは今、アシュラン国際奨学財団奨学生という共通の名のもとに結ばれ、強い一体感と幸福感を抱いております。そして、私たちは、アシュラン国 際奨学財団の東理事長、東副理事長を始め、皆様の期待に応えられるように、アシュラン国際奨学財団奨学生としての自覚と責任をもって学業に専念いたしま す。

 また、私たちアシュラン国際奨学財団奨学生は、日本において、それぞれ自分の国や地域の多様な文化を積極的に紹介する「文化の使者」でありたいと思います。

  そしていつの日か、祖国に帰る人も、日本に残る人も、アシュラン国際奨学財団奨学生に採用された感激と感動をいつまでも忘れることなく、そこで育まれたア シュラン国際奨学財団に対する「感謝の心」を永遠に持ち続けて、次の時代に発揚していくべきだと考えます。アジア諸国はもちろんのこと、広く世界に向け て、物質的な面でも、精神的な面でも、草の根レベルから温かいメッセージを発信していきたいと考えております。

 終わりに、再びアシュラン国際奨学財団奨学生を代表いたしまして、東理事長、東副理事長をはじめとするアシュラン国際奨学財団の皆様に、深く、深く、感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

奨学金贈呈式

028.gif

交流活動

028.gif

kaihou2.jpg

028.gif

Facebook_logo.png