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2011.09.19 平成22年度終了証書授与式

ヒルトン福岡シーホークにて、平成22年度終了証書授与式を行いました。

 

代表者挨拶

九州大学大学院比較社会学府  白 心卉(バイ シンフェイ)さん/台湾

 わたくしは、大学院で勉強をしたいという夢をもって、2008年の4月に日本へ留学に来ました。最初の頃は、経済的に余裕がないため、授業の合間などを使い、アルバイトをせざるを得なく、そのため研究の時間が割かれ、成果がでない自分に随分悔しい思いをしていました。

 一年前、アシュラン奨学金をいただける名誉に浴し、アルバイトの時間を減らすことができ、やりたい研究と勉強ができました。結果、学業に専念でき、学会などで発表する場をもらえて、就職活動も乗り越えることが出来たのです。

 また、勉強の傍ら、「日本のよさ、日本文化をわたしたちにもっと知ってほしい」という財団の思いで企画された研修旅行や交流会などのイベントに参加させていただきました。財団の方々は、いつもわたくしたち留学生の立場に立って考えてくれ、わたくしたちは温かい思い出をたくさんいただき、「福岡に来てよかった」といつも思っております。また、交流会のお土産に「ルコネッサン」の焼きたてパンをいただいたときは、いつも東理事長と副理事長の両親のような温かい気持ちを感じておりました。

 母国台湾から知らない土地へ来て、特に生活面や勉学面などで、一人で乗り越えなければならない場面がたくさんあり、気持ちが弱くなったり、もう頑張れなくなるかもしれないと思うことが何度もありました。このような時に、財団の交流会などのイベントを通じて、財団の関係者の皆様や奨学生たちと会って、心が癒され、元気をもらいました。留学生活の最後に、アシュラン国際奨学財団と出会えて本当によかったと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 この春、わたくしたちはアシュラン国際奨学財団から巣立って行きます。それぞれ社会人や上級へ進学する等、人生の次のステップへ進んで行きます。これまでアシュラン国際奨学財団の皆様からもらった、前へ進む勇気を胸に、これからも迷いなく、やっていきます。

 わたくしの将来の夢は、日本と母国との架け橋になれる存在になることです。いままでの「助けてもらう立場」から、いつかは「人を助けていける人間」となり、お世話になったアシュランへ恩返しができる日を目指して、これからも頑張って行きます。

 アシュラン国際奨学財団の皆様、本当にありがとうございました。

終了証書授与式

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交流活動

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